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Channel: ニュース|エンカレッジ・テクノロジ株式会社|システム運用管理と情報システムセキュリティ
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山陰合同銀行が弊社の ESS RECとESS AdminControlを採用


新着事例公開のお知らせ:株式会社ディー・エヌ・エー様

弊社の主力製品 ESS REC が4年連続で国内市場シェア1位を獲得

SEER INNER 最新バージョン V3.7がリリースされました

消費税率改正に伴う対応のお知らせ

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お客様各位

2013年11月
消費税率改正に伴う対応のお知らせ

拝啓、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、2013年10月1日「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律」に基づき、消費税率を2014年4月1日より5%から8%に引き上げることが閣議決定されました。
これに伴い弊社により提供させて頂いている保守サポートサービス契約及び「SEER INNER」製品の年間使用権許諾料(以下許諾料)の消費税等の取扱いにつきまして、以下の通りご案内させて頂きます。

敬具


今後、新税率にてご請求させて頂くお取引

1) 2014年4月1日以降に納品または役務提供させて頂くサービス

2) 保守サポートサービス及び「SEER INNER」製品の許諾料の役務提供期間が2014年4月1日以降に係るもの(注)*


*(注) 弊社が提供する保守サポートサービス契約及び「SEER INNER」製品の許諾料は役務のご提供となり、ご契約締結時に契約期間分の保守料を弊社が一括領収している場合でも、法人税の処理上は、保守料を月額按分し、その事業年度において経過した期間分の保守料を収益計上することが原則で、弊社もこの法人税法に従っております。消費税も同様に月額按分処理を行うため、2014年3月31日までは5%、2014年4月1日以降部分に関しては8%の税率が適用となります。

また、すでに5%でご請求させて頂いております保守サポートサービス及び「SEER INNER」製品の許諾料に関しましても、すでにお支払頂いている契約を含め2014年4月1日以降の部分に関しまして別途、新税率と旧税率の差額をご請求させて頂く予定です。

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

以上

本件に関しての問い合わせ先
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
経営管理 経理・財務グループ TEL:03-5623-2622

東京証券取引所マザーズ市場への上場承認に関するお知らせ

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2013年11月8日


 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本日、当社は東京証券取引所マザーズ市場への上場承認をいただきましたので、お知らせいたします。
 上場日は、2013年12月11日(水)を予定しております。
 ここに謹んでご報告申し上げますとともに、これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

 当社は2002年設立以来、「お客様の視点で新たな価値を創造する」を経営理念のひとつに掲げてシステムの安全と安定した運用に資するソフトウエア製品及びソリューションの開発に努めてまいりました。
これを機に、株式公開企業としての社会的責任を自覚し、決意をあらたに役員・社員一丸となって業容の拡大に努めることにより、皆様の期待にお応えしてまいります。

 今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、新規上場に関する詳細につきましては、東京証券取引所のウェブサイトをご覧ください。


≪本件に関するお問い合わせ先≫
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
経営管理部 総務・人事グループ
担当:渋谷、橋本
TEL:03-5623-2622(代表)
メールアドレス: ir@et-x.jp



東京証券取引所マザーズへの上場に関するお知らせ

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2013年12月11日


 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 当社は、2013年12月11日をもちまして東京証券取引所マザーズに上場いたしました。
 これもひとえに皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
 当社は2002年設立以来、「お客様の視点で新たな価値を創造する」を経営理念のひとつに掲げてシステムの安全と安定した運用に資するソフトウエア製品及びソリューションの開発に努めてまいりました。

これを機に、株式公開企業としての社会的責任を自覚し、決意をあらたに役員・社員一丸となって業容の拡大に努めることにより、皆様の期待にお応えしてまいる所存です。

 ここに謹んでご挨拶申し上げるとともに、今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長
石井 進也


≪本件に関するお問い合わせ先≫
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
経営管理部 総務・人事グループ
担当:渋谷、橋本
TEL:03-5623-2622(代表)
メールアドレス: ir@et-x.jp



ESS RECの新オプションUNIX/Linux Terminal Option販売開始


金融総合専門紙ニッキンに社長インタビューが掲載されました

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1月17日に発行された金融総合専門紙ニッキンの13面に、弊社の代表取締役社長兼CEOである石井のインタビュー記事が掲載されました。

以下、転載記事

エンカレッジ・テクノロジ石井社長兼CEOに聞く
東証マザーズに上場

価値あるサービスを提供

 エンカレッジ・テクノロジは、昨年12月11日に東京証券取引所マザーズに上場した。金融機関やその関連会社を中心に、システムの不正操作や操作ミスを防ぐ「ESS REC」などの製品を提供する。石井進也社長に今後の展開や金融機関への提言について聞いた。

――金融界との関係は。
「02年11月にソフトウェア会社として起業した。最初の製品導入先が大手金融機関の子会社だったので、金融界のシステム対応に則った製品開発と運用方法を学ぶことができた。以降、金融向けの製品開発を行っている」
――提供するのは。
「システム監視、作業計画の申請から手順の策定、アクセス管理および点検・監査までを統合的に行う『ESS SmartIT Operation』を提供する。操作記録の管理を行う『ESS REC』など四つの製品で構成している」
――導入実績は。
「システム操作に必要な一連のプロセスを自動化できると、銀行や証券会社など約90機関が導入。昨年は山陰合同銀行と川口信用金庫にも採用いただいた。来年以降、クラウドサービスを順次、展開していく。導入コストを抑えて活用いただくためだ」
――金融界への提言は。
「昨年はシステム責任者と情報交換する機会を多くいただいた。感じたのはシステムに精通した職人気質の担当者が減っていること。当社は金融機関に育ててもらい、上場という新たなスタートラインに立てた。恩返しのつもりで経営資源をフル活用して価値ある良質なサービスを提供していく」
(ニッキン2014年1月17日号13面掲載)
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ESS REC(R) の最新バージョンと関連製品を発売

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2014年2月4日 
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
 
システム運用における点検・監査製品のデファクトスタンダード
ESS REC(R) の最新バージョンと関連製品を発売
ファイルアクセスやコマンドプロンプトなど、Windowsシステムに対する操作の記録機能を強化


 システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(以下、当社)は、システム運用における点検・監査製品の最新バージョンESS REC V5.2と関連する3製品を本日発売します。

 ESS RECは、システム操作時のデスクトップ画面を動画形式で記録し、操作内容を詳細に再現、システム運用における点検・監査をサポートする製品です。2004年の発表以来、上場企業や金融機関を中心に採用が進み、現在では400社以上のお客様にご活用いただいています。
 より多くのお客様にご活用いただくため、今回のバージョンアップでは以下2点の機能を強化しました。

■ ESS REC V5.2の強化点
ファイルアクセスを詳細に記録
ESS REC V5.2は、ファイル操作に関する記録内容を強化、「読み取り」「書き込み」「削除」「移動」「コピー」「名前変更」など詳細な記録の取得を実現。
さらにファイルのコピーや移動を行った際には、操作前後のフォルダパス※1も記録。これにより、機密ファイルの閲覧、持ち出しといったファイル操作固有のリスクに対して、これまで以上に詳細なトレースが可能になります。



図・ESS REC V5.2を活用したファイルアクセスの記録イメージ

Microsoft Windows 8/8.1、Windows Server 2012/2012 R2に対応
ESS REC V5.2は、Microsoftの最新OSであるWindows 8/8.1とWindows Server 2012/2012 R2に対応。従来の対応OSに加え、これらのOS上の操作に関しても、ESS RECを利用した記録の取得と点検・監査の実施を実現します。
同時に、ESS RECの管理コンポーネントをこれらの環境上で稼働させることも可能になります。
さらに今回はESS REC V5.2と同時に、関連する以下の3製品についても発売を開始します。


■ ESS REC V5.2と同時に発売開始となる関連製品
Remote Access Auditor V5.2
リモートメンテナンス操作の内容を動画やテキスト形式で克明に記録する製品。取得した記録をもとにレポートを生成することで、効果的・効率的な点検・監査の実現も支援します。
今回のバージョンアップでは、ESS REC V5.2と同様に、ファイルアクセス記録の強化およびWindows 8/8.1とWindows Server 2012/2012 R2に対応しました。


Remote Sensor Option V1.1
リモート接続先のWindowsサーバー上でデスクトップに表示された文字列、および接続情報を取得するESS RECとRemote Access Auditorのオプション製品です。
今回のバージョンアップでは、Windows Server 2012/2012 R2に対応しました。


Windows Commands Option V1.0
Windowsコマンドプロンプト、およびPowerShell上のコマンド操作を克明に記録するESS RECとRemote Access Auditorの新しいオプション製品です。


 一般的にWindowsプラットフォーム上のシステム操作は、マウス操作などGUIを利用することが多く、操作内容の記録と監査が難しいと言われています。
 ESS RECのバージョンアップと関連製品の発売により、Windowsシステムのより多様な環境や運用形態において、操作内容を証跡として確実に取得し、効果的・効率的な監査が可能な状態にできます。当社では、今回の製品リリースも含め、さらに多くのお客様におけるIT統制の強化・効率化を実現し、システム管理におけるリスク低減のご支援を今後も行ってまいります。

■発表製品の詳細
発表製品のバージョン ESS REC V5.2
参考価格 標準価格一式で約200万円から
発表製品のバージョン Remote Access Auditor V5.2
参考価格 標準価格で約120万円から
発表製品のバージョン Remote Sensor Option V1.1
参考価格 標準価格で約50万円から
発表製品のバージョン Windows Commands Option V1.0
参考価格 標準価格で約50万円から


※1 コンピューターやファイルサーバー内でファイルが保存されている位置を示す情報のこと。
この情報を記録することで、ファイルを異なる場所に移動やコピーした場合、どの場所からどの場所へ 移動やコピーをしたのかをトレースできます。


参考情報
ESS RECとは
システム運用中の操作内容を動画とテキスト形式で詳細に記録。蓄積した記録データをもとに、操作内容に対する効果的な点検・監査を実施し、システム運用に関わるリスク管理強化を支援する点検・監査ソリューションです。

ESS RECの主な特長
- WindowsやUNIX/Linuxなど、マルチプラットフォームに対応。
- 端末の操作画面を動画形式で記録。操作時の様々なバックエンド情報もテキスト形式で記録。
- 動画形式の記録はキーワードによる検索が可能。操作内容の効率的な確認を実現。
- 操作内容に関するレポートを自動で作成。点検・監査の負荷を大幅に削減。
- 事前にルールを設定することで、ルールに反する操作に対して管理者へのアラートや操作画面のロックといった即自的な対処が可能。

当社について
社名 エンカレッジ・テクノロジ株式会社
代表者 代表取締役社長兼CEO 石井進也
本社 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL http://www.et-x.jp/
資本金 4億8,988万円(平成26年1月現在)
事業内容 コンピューターシステムソフトウェアの開発、保守ならびに販売
コンピューター運用管理に関するコンサルティング
コンピューター運用管理に関するBPOサービス

本内容についてのお問合せ
  エンカレッジ・テクノロジ株式会社
  マーケティング部 日置、岡本
  Tel:03-5623-2622
  E-mail:etx-mktg@et-x.jp

※文中に記載されている製品名及び会社名は、商標または商標登録です。

浜松信用金庫様の事例を公開しました

川口信用金庫様の事例を公開しました

『信用金庫』誌で川口信用金庫様の特権ID管理が紹介されました

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一般社団法人全国信用金庫が発行している『信用金庫』誌の2月号(2014年2月10日発行)で、川口信用金庫様が自庫の特権ID管理について紹介する記事が掲載されました。

『トラブルを未然に防ぐシステム運用』というタイトルの記事内では、コンピューターシステムのセキュリティ対策に関する川口信用金庫様の取り組みが紹介されています。
記事内では、弊社の特権ID管理ソリューション、ESS AdminControl(EAC)とESS RECの採用についても紹介もされています。

記事詳細や採用製品についてご興味・ご関心のあるお客様は、弊社のお問い合わせフォームにて「『信用金庫』誌の詳細希望」とご記入いただき、お申しつけください。

日経CNBC「NEWS CORE~新興企業Now~」出演のお知らせ

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 2014年2月25日(火)、日経CNBC放送「NEWS CORE」の「新興企業Now」に当社代表取締役社長の石井進也が出演しますのでお知らせいたします。


日経CNBC(全国)

2014年2月25日(火) 21時15分~(8分間)
2014年3月1日(土) 13時35分~(再放送)


番組詳細はこちらをご覧ください(日経CNBCサイトに移動します)








運用統制ソリューションESS SmartIT Operationを強化

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2014年3月3日 
エンカレッジ・テクノロジ株式会社

運用統制ソリューションESS SmartIT Operationを強化
システム管理者の不正や誤操作によるシステム障害/情報漏えいを防止


システム運用のリスク管理を手がけるエンカレッジ・テクノロジ株式会社(以下、当社)は、運用統制ソリューションESS SmartIT Operationを強化したことを発表します。

ESS SmartIT Operation(略称、SIO)は、システム管理者による不正行為や意図しない誤操作、管理者権限の不正使用など、システム管理業務にまつわるリスク要因を包括的に対処し、システム障害や情報漏えいなどの深刻なトラブルの発生を防止するソフトウェアソリューションです。これまで、システムリスク管理態勢の強化に取り組む銀行や信用金庫、証券、保険などの金融機関や大手企業に採用されています。

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主な強化点

今回当社では、課題であった特権IDを使った作業内容の管理をより効果的に実施できるよう、ソリューションを構成するソフトウェア製品の連携機能を強化しました。

強化点1 作業内容も含めた事前承認を徹底し、不正操作や作業ミスを防止

作業手順書を管理するESS AutoQuality(略称、EAQ)と特権IDを管理するESS AdminControl(略称、EAC)及びSIOワークフローの連携により、特権IDの使用だけではなく、作業内容の事前チェックまで徹底し、未承認での作業が実行できないようにする仕組みを提供可能にしました。
ESS AutoQualityを使用して定義された手順書は、テスト環境におけるリハーサル結果が管理できるようになっており、作業手順の妥当性を客観的に判断できます。またESS AdminControlが、ワークフローを介して承認を得た手順書に対してのみシステムへのアクセス権限を貸出すよう制御します。

強化点2 特権IDログイン監査とその操作内容の点検・監査を統合

特権ID管理製品ESS AdminControlのログイン監査レポートと、操作証跡ツールESS RECの操作内容の監査レポートを統合、レポート間のシームレスな結合により、ログイン監査レポートから当該アクセス時の操作内容の監査レポートへドリルダウンが可能になりました。
これにより、未承認のアクセスの有無をログイン監査レポートから抽出し、そのアクセスの内容を操作内容監査レポートで確認することで、システム管理業務の総合的な点検作業の精度と効率を向上させます。

これらの強化により、システム管理業務における作業内容の事前チェックと事後点検のプロセスを組織内に定着させ、不正操作や誤操作、設定ミスなどによる問題を発生させない管理態勢の確立を支援します。



ソリューション強化の背景

近年、金融、通信などのシステムにおいて、システム管理業務の統制不備が原因で、システム障害や情報漏えいが発生する事態が相次いでおり、重要な課題となっています。
特に、管理者が行う作業内容の妥当性が第三者によってチェックされず、重大な瑕疵があるプログラムを実行して障害を招いたり、不正なプログラムを実行され、顧客情報を不正に取得されるといった行為によって発生したりするケースが多発しています。さらに、事後点検がうまく機能しないため、問題発生の事態を組織内で発見できず、被害者など外部からの通報によってはじめて明らかになっているケースも多く見られます。
当社では、こうした現状に着目し、特権IDによるログイン履歴など、アクセスレベルの管理では不十分であると考え、操作内容の事前承認および事後チェックの強化を図りました。



構成例と費用イメージ

ESS SmartIT Operationは、主に当社の4つのソフトウェア製品によって構成されていますが、お客様の要件に応じて必要な要素のみを選択して構成することが可能です。構成例とライセンス費用の概算例は以下の通りです。

構成例1:特権ID管理とシステム操作の記録・点検による「特権ID管理パック」

  • ・費用概算:最小構成で約500万円
  • ・構成するソフトウェア製品: ESS AdminControl、ESS REC

構成例2:統合的なシステム管理業務の統制を実現する「統制総合パック」

  • ・費用概算:最小構成で約1,000万円
  • ・構成するソフトウェア製品:ESS AutoQuality、ESS AdminControl、ESS REC、ESS AutoAuditor


販売目標

当社では、本ソリューションを、銀行、信用金庫、保険、証券などの金融機関や上場企業を中心とする大手企業、サービスプロバイダなどシステムのアウトソーシングを請け負うIT企業に対して販売活動を行い、今後3年間で20億円の売上を目指します。



参考:ESS SmartIT Operationを構成するソフトウェア製品

当社の運用統制ソリューション ESS SmartIT Operationは、以下のソフトウェア製品とコンポーネントで構成されています。

SIO Workflow
(SIOワークフロー) ※1
システム管理業務に特化した申請・承認ワークフローシステム。
システム管理作業関わる申請承認プロセスを管理。
多段承認、グループ承認など、組織体系に合わせ承認ルートを柔軟に設定可能。
ESS AdminControl (EAC) 管理対象サーバーに影響を与えないエージェントレス型の特権ID管理。
SIOワークフローと連携し承認ベースでの特権ID貸出を自動化。
特権IDの定期パスワード変更を自動化。
パスワードを隠ぺいしたまま特権ID貸出。
未承認アクセスが容易に点検可能な監査用レポート。
ESS AutoQuality (EAQ) コマンド操作を自動投入する実行型作業手順書管理ツール。
手順書内のコマンドを自動的に投入。コマンド入力の時間短縮やミス防止を実現。
実行結果を手順書内に取り込むことで、作業結果のレビューも容易かつ確実に行うことが可能に。
ESS REC 操作内容を動画とテキスト形式で克明に記録するシステム証跡監査ツール。
操作中のミスや不正に対して、アラートの送信や画面ロックなどリアルタイムの対応策を提供。
WindowsやUNIX/Linuxなどのマルチプラットフォームをサポート。
専用の再生ツールや分析レポートの生成により、俯瞰的な点検から詳細な確認までをシームレスに実現。
ESS AutoAuditor(EAA) システム操作内容の自動監査ソリューション。
承認された「作業計画」と実際の「作業結果」を自動的に突き合わせてレポートを生成することで、これまで人が行っていた作業の削減とチェックにかかる負荷の大幅な低減とチェック結果の属人性も解消。
ワークフロー上の承認に基づくワンタイムアカウントの自動的な払い出し。

※1 SIO Workflowは、共通コンポーネントでありESS AdminControl、ESS AutoAuditorに同梱されます。



当社について

社名:エンカレッジ・テクノロジ株式会社
代表者:代表取締役社長兼CEO 石井進也
本社:東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL:http://www.et-x.jp/
資本金:4億8,988万円(平成26年1月現在)
事業内容:コンピューターシステムソフトウェアの開発、保守ならびに販売
コンピューター運用管理に関するコンサルティング
コンピューター運用管理に関するBPOサービス

本内容についてのお問合せ

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
マーケティング部 日置、岡本
Tel:03-5623-2622
E-mail:etx-mktg@et-x.jp

※文中に記載されている製品名及び会社名は、商標または商標登録です。


弊社製品におけるWindows XPサポート方針について

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2014 年4月8日をもちまして、日本マイクロソフト社による下記のOS(以下、"対象 OS")のサポートが終了いたしました。


Windows XP (すべてのバージョン、エディション)

これに伴い、対象 OS に対する弊社のサポート方針は以下の通りとなります。


  • ・サポート中の弊社製品と対象 OS の組み合わせにおいて、対象 OS がサポート終了となるまでに確認された不具合に対するお問い合わせにつきましては、ご契約の内容にもとづき継続して対応いたします。

  • ・サポート中の弊社製品と対象 OS の組み合わせにおいて、対象 OS がサポート終了となるまでに確認された不具合に対するパッチにつきましては、ご契約の内容にもとづき継続して提供いたします。

  • ・サポート中の弊社製品と対象 OS の組み合わせにおいて、対象 OS がサポート終了となった以降に新規に発見された不具合のうち、対象 OS に依存しないことが明確であるものについては、ご契約の内容にもとづきお問い合わせへの対応やパッチの提供などを実施いたします。

ご不明点がございましたら、弊社サポートサービスセンターまでお問い合わせください。



お問合せ

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
サポートサービスセンター
TEL:03-5623-2622 平日9時~17時30分
E-mail:etx-support@et-x.jp



OpenSSLの脆弱性(Heartbleed)の弊社製品への影響について

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OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0160)における弊社製品(全てのバージョン)への影響はございません。 詳細を以下に記載いたします。


製品名 影響
ESS REC
ESS REC Server(各エディション)
ESS REC Auditor
ESS REC Administrator
ESS REC Agent(各Windows版エディション)
ESS REC Agent Server Edition for AIX
ESS REC Agent Server Edition for Linux(RHEL版、SLES版)
ESS REC Agent Server Edition for HP-UX
ESS REC Agent Server Edition for Solaris
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
Remote Access Auditor
Remote Access Auditor
Remote Access Auditor for Multi Session
なし
なし
REC/RAAオプション製品
Remote Sensor Option
UNIX/Linux Terminal Option
Windows Commands Option
なし
なし
なし
ID Inspector
IDI Server
IDI Auditor
IDI Administrator
IDI Agent
なし
なし
なし
なし
ESS AutoAuditor なし
ESS AdminControl なし
ESS AutoQuality なし
Encourage Super Station
ESS Manager
ESS Console
ESS Controller
ESS Collector(各エディション)
ESS Remote Collector(各エディション)
なし
なし
なし
なし
なし
T2E なし
SEER INNER
SEER INNER
SEER INNER SA
なし
なし

ご不明点がございましたら、弊社サポートサービスセンターまでお問い合わせください。


お問合せ

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
サポートサービスセンター
Tel:03-5623-2622
E-mail:etx-support@et-x.jp

Apache Strutsの脆弱性の弊社製品への影響について

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Apache Struts2の脆弱性(CVE-2014-0094)(CVE-2014-0112)(CVE-2014-0113)
における弊社製品(全てのバージョン)への影響はございません。詳細を以下に記載いたします。


製品名 影響
ESS REC
ESS REC Server(各エディション)
ESS REC Auditor
ESS REC Administrator
ESS REC Agent(各Windows版エディション)
ESS REC Agent Server Edition for AIX
ESS REC Agent Server Edition for Linux(RHEL版、SLES版)
ESS REC Agent Server Edition for HP-UX
ESS REC Agent Server Edition for Solaris
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
Remote Access Auditor
Remote Access Auditor
Remote Access Auditor for Multi Session
なし
なし
REC/RAAオプション製品
Remote Sensor Option
UNIX/Linux Terminal Option
Windows Commands Option
なし
なし
なし
ID Inspector
IDI Server
IDI Auditor
IDI Administrator
IDI Agent
なし
なし
なし
なし
ESS AutoAuditor なし
ESS AdminControl なし
ESS AutoQuality なし
Encourage Super Station
ESS Manager
ESS Console
ESS Controller
ESS Collector(各エディション)
ESS Remote Collector(各エディション)
なし
なし
なし
なし
なし
T2E なし
SEER INNER
SEER INNER
SEER INNER SA
なし
なし

ご不明点がございましたら、弊社サポートサービスセンターまでお問い合わせください。


お問合せ

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
サポートサービスセンター
TEL:03-5623-2622 平日9時~17時30分
E-mail:etx-support@et-x.jp



アニコム損害保険株式会社様がETのESS AdminControlとESS RECを採用

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2014年5月12日
エンカレッジ・テクノロジ株式会社


システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(以下、当社)は、2014年4月30日に当社の運用統制ソリューションESS AdminControlとESS RECがアニコム損害保険株式会社様(以下、アニコム損害保険)に採用されたことを発表します。


アニコム損害保険はペット向けの保険販売を主軸とした、同市場でシェア1位※1を誇る損害保険会社です。保険販売や50万件を超える保有契約の管理、年間約200万件の保険金支払いなど、社内の基幹業務を支えるITシステムの安全性と安定稼働の維持、および内部統制の整備と運用は事業上の必須課題のひとつです。
こうした課題の解決策として、当社は運用統制ソリューションESS AdminControlとESS RECを活用した特権ID※2管理を提案、2014年4月30日に両製品の採用が決定しました。
今後約2ヵ月を目途に、アニコム損害保険のシステムに対して両製品を導入し、2014年6月末から以下のような仕組みの運用を予定しています。



【アニコム損害保険におけるESS AdminControlとESS RECの導入イメージ】
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パスワードを隠ぺいしたまま特権IDを貸出

事前に申請・承認された作業に対してのみ、作業者にパスワードを教えることなく特権IDを貸出す仕組み。システムに対する無許可のアクセスなど、特権IDの濫用を防止。


共有型の特権IDの利用者を特定

特権IDが複数の作業者間で共有される場合でも、利用者を特定する仕組み。利用者を特定することで、作業内容の後追いを効率化。


作業内容の克明な記録

特権IDを使用した作業の内容を動画とテキストで克明に記録する仕組み。GUI操作の多いWindows上の作業やUNIX/Linux上のコマンド作業ももれなく記録。


効率的な点検・監査

ESS AdminControlとESS RECが作成するレポートをもとに、定期的に作業内容を点検・監査する仕組み。点検の優先度を色分けして表示するなど、点検・監査を効率化。



※1 株式会社富士経済発行「2014年ペット関連市場マーケティング総覧」調査
※2 特権IDとは、システムの維持管理に欠かせない、管理者権限を有する特別なIDアカウントです。
システムに対して高い権限を持つ特権IDの濫用は、システム障害や情報漏洩など致命的なインシデントを引き起こす可能性を含んでおり、システムリスク管理における重要なリスク要素のひとつとして特に優先して取り組む必要があります。
また、特権IDは複数の作業者間で共有される場合も多く、作業の監視や作業内容の確認時に誰が特権IDを使用したのか特定する必要があります。




採用企業について

社名 : アニコム損害保険株式会社
代表者 : 代表取締役社長 小森伸昭
本社 : 東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル2F
URL : http://www.anicom-sompo.co.jp/
資本金 : 50億5,000万円
事業内容 : 損害保険業



当社について

社名 : エンカレッジ・テクノロジ株式会社
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 石井進也
本社 : 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL : http://www.et-x.jp/
資本金 : 4億8,988万円 (平成26年3月末)
事業内容 :
コンピュータシステムソフトウェアの開発、保守ならびに販売
コンピュータ運用管理に関するコンサルティング
コンピュータ運用管理に関するBPOサービス



本内容についてのお問合せ

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
マーケティング部 岡本
Tel:03-5623-2622
E-mail:etx-mktg@et-x.jp
※文中に記載されている製品名及び会社名は、商標または商標登録です。



OpenSSLの脆弱性(JVN#61247051)の弊社製品への影響について

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OpenSSLの脆弱性(Change Cipher Specメッセージ処理 JVN#61247051)における弊社製品(全てのバージョン)への影響はございません。 詳細を以下に記載いたします。


製品名 影響
ESS REC
ESS REC Server(各エディション)
ESS REC Auditor
ESS REC Administrator
ESS REC Agent(各Windows版エディション)
ESS REC Agent Server Edition for AIX
ESS REC Agent Server Edition for Linux(RHEL版、SLES版)
ESS REC Agent Server Edition for HP-UX
ESS REC Agent Server Edition for Solaris
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
Remote Access Auditor
Remote Access Auditor
Remote Access Auditor for Multi Session
なし
なし
REC/RAAオプション製品
Remote Sensor Option
UNIX/Linux Terminal Option
Windows Commands Option
なし
なし
なし
ID Inspector
IDI Server
IDI Auditor
IDI Administrator
IDI Agent
なし
なし
なし
なし
ESS AutoAuditor なし
ESS AdminControl なし
ESS AutoQuality なし
Encourage Super Station
ESS Manager
ESS Console
ESS Controller
ESS Collector(各エディション)
ESS Remote Collector(各エディション)
なし
なし
なし
なし
なし
T2E なし
SEER INNER
SEER INNER
SEER INNER SA
なし
なし

ご不明点がございましたら、弊社サポートサービスセンターまでお問い合わせください。


お問合せ

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
サポートサービスセンター
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